多様な原料・生成油の詳細構造・組成分析技術
カーボンニュートラル社会の実現に向け、当社の強みである成分分離技術、精密な組成決定能力、微量成分同定技術を活用し多様な原料・生成油の詳細構造・組成分析を行っています。
次世代燃料解析
燃料油の詳細構造・組成分析には主に2次元ガスクロマトグラフィー(2DGC)を駆使しており、約1,000種類以上の化合物で構成される灯油や軽油を詳細に分析しています。これらの技術と知見を活かして、「バイオ燃料」や二酸化炭素(CO2)と水素(H2)を原料とする「合成燃料」のような次世代燃料や、「使用済みタイヤ分解油」のような多様な原料・生成油の組成を詳細に分析することで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献しています。
有機構造解析
環状型イオンモビリティシステム(CYCLIC IMS)を有した液体クロマトグラフ質量分析装置(LC/MS)や、高感度600MHz核磁気共鳴装置(NMR)をはじめ、質量分析、分光分析、共鳴分析などの多様な技術を駆使した有機構造解析やメカニズム解析を行う事により、事業・研究課題解決に貢献しています。